
*施術について*
■ 当院の施術について
当院では、『柳桜心月流 手技療法』という医療哲学をベースに、西洋医学(現代医学)を始め、東洋医学や自然医学、各種代替療法など、
さまざまな視点や考え方を取り入れた
"独自の施術"を提供させていただいています
■ 身体を「生命の構造体」として診る
当院が大切にしているのは、
身体を一つひとつの部位として見るのではなく、
「一つの生命体」として捉えることです。
そのため、身体を大きく次の2つの側面から捉え、その両方を含めた「生命の構造体」として全身の状態をみていきます。
1.目に見える「物質的な構造」
解剖学・生理学・生体力学などの考え方をもとに、骨、関節、筋肉、内臓、神経、血管、リンパなど、頭から足先まで身体全体の状態をみていきます。
2.目には見えない「情報的な側面」
遺伝、生化学などの視点に加え、記憶や思考、感情、生活環境など、その人を取り巻くさまざまな要素も身体に関係するものとして捉えています。
■ 「症状を治す」を目的にしない理由
当院の施術には、
もう一つ大切にしている考え方があります。
それは、「症状や病気そのものを治すことだけを目的にしない」ということです。
人の身体にはもともと、傷ついた組織を修復したり、身体の状態を一定に保とうとしたりする「自己治癒力」というものが備わっています。
しかし、私たちは日々生活しているだけでも、
身体的・精神的にさまざまな負担を受けています。
たとえば、
外傷、手術、出産、食事、姿勢、生活環境などによる身体的な負担、人間関係や仕事のストレス、過去の経験、感情、環境から受ける影響などです。
こうした負担が積み重なることで、臓器や骨が本来の位置から歪んで固まり、身体の機能に「制限(ブロック)」が生じます。
その結果、身体の動きや働きに偏りが生まれ、"自己治癒力"がうまく働かなくなり、症状や病気として現れるのです。
つまり、症状や病気というのはあくまで結果に過ぎず、一番の問題点は自己治癒力がうまく働かなくなったことにあると考えるからです。
■ 「治る力」を引き出す"施術"
たとえば、膝を擦りむいたとき。
最終的に傷口を修復していくのは、私たちの身体そのものです。
手術を受けた後も、傷口や組織を修復していくのは、その人の身体がもともと持っている働きです。
施術者が
身体そのものを「治す」のではありません。
私たち施術者にできることは、
その人の身体が本来持っている力を発揮しやすい状態へ整えていくことだと考えています。
"人に人は治すことはできません"
それはどんな名医と呼ばれる人や
ゴッドハンドと呼ばれるような人であってもです
"そして人に人を変えることはできません
人は自分で「気づいて」変わっていくしかないのです
そのため、
当院では症状や病気を治すことだけにフォーカスするのではなく、
「なぜその症状が出てきたのか?」
「なぜその症状が出る必要があったのか?」
という視点を大切にしています。
身体全体のつながりを丁寧にみながら、その方にとって負担となっている部分や身体の制限を探し、一人ひとりの状態に合わせた施術を行います。
そして、
身体が本来持っている機能を発揮しやすい環境を整え、その人自身の「自己治癒力」を最大限に活かしていくこと。
それが、
当院の施術で大切にしている考え方です。
症状だけを追いかけるのではなく、
身体全体を見つめ、本来の状態へと戻っていく。
その結果として、
"自然に症状が消えていくことを目的"として施術をさせていただいています。
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