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執筆者の写真y*uki

身体はとてもシンプルにできている







身体の構造の話とかを


つらつらと書いていくと







正直


小難しい話されてもわかんないし


あんまり面白くないですよね(笑







いきなり


仙腸関節がどーたら


虫垂間膜がどーたら


言われても







そもそも


どこやねん!


ってツッコミたくなります(笑







僕も


医療の学校で


解剖学や生理学を


習っている時は


楽しくなくて本当に苦痛でした







医療の学校で習う


身体のことって


骨や筋肉の名前だったり


各構造の役割とかなんですが







全然興味が持てなかったんですよね(笑


それ知ってどうなるの?って感じで(笑






おかげ様でいつも


成績の悪い問題児のグループに


属しておりました(笑







結局


身体の機能や構造について


何か小難しくは


教えてくれるのですが


全然つながりが見えてきませんでした








しかし


ある時から







人の身体も自然の一部であり


自然の中に無駄なものがないように


身体の中にも一切無駄なものはなく







自然という


調和の中の一部である







気づいた時に


人の身体の構造というものに


また興味を持ち始めました







今では


生命の神秘の一つである


身体の構造の秘密を


解き明かしていくことが


趣味の一つになっていますが(笑







今日は


身体について


小難しい事を伝えるのではなく







とてもシンプルに


大切なことを一つ伝えて行こうかと思います







それは







身体の構造が


在るべき位置に在る時


その機能は最大限に発揮される


ということです







つまり


内臓や筋肉、骨などの構造が


それぞれ本来の位置にあるときに


それぞれの機能が


一番発揮できるということです







つまり


何かしらの


症状があるということは







何かしらの構造の位置が


ズレていることで


本来の力を


発揮できなくなっているということです







そう考えると


すごくわかりやすくないですか?







ただ


ズレてしまった構造を


元に戻していけばいいのです(笑







そうすれば


自身の自己治癒力も


最大限に働くことになるので


身体の諸症状なんかも


何かしら改善が見られてくるはずです








これは


自然の法則の一つです







結局


身体の構造だけにとどまらず







すべてのものは


在るべき場所に在ることで


最大限の力を発揮することが出来ます







それは


自分自身の在り方にも言えます







この世界には


たくさんの人がいますが







それぞれに


パズルのピースのように


長所(凸)と短所(凹)があると思います







しかし


今の世の中は


短所(凹)は隠すように


長所(凸)もあまり出すぎないように


教育されます







つまり


”足並みを揃える”ように教育されるのです







長所(凸)と短所(凹)というのは


その人の個性であり才能です







本来は


苦手なことは得意な人にまかせて


自分が得意なことで


周りの人を助けてあげればいいのです







でも


自分の苦手なこと(凹)を隠してしまうと


相手は何が苦手なのかわかりません







何を助けてあげればいいのかが


わからなくなります







つまり


凹凸という


個性がなくなってしまうと







その人の存在(ピース)


本来ハマるべき場所が


わからなくなって


上手くはまらなくなるのです







自分という存在(ピース)を


在りのままに認めて


そのまま表現してしまうということが


自然の流れに乗るコツであり


一番ものごとが上手くいく方法なのです







そして


自分を在りのままに


表現するためには







身体の構造が


ちゃんと整っていて


自身のバイタリティ(生命力)を


最大限に発揮することが


必要になってくるということなのです













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