いやぁ〜
今年も
この時期が来ましたね(笑
THE 花粉症
なんか
今年の花粉
めっちゃきついですね(笑
大気汚染なのか
黄砂なのか
ウイルス騒動に紛れて
何かを必死に
撒いているのか(笑
(最近よく飛行機飛んでるしね)
何にせよ
敏感な僕は
即死ですが
周りの人も
今年は辛いと言っている人が多いみたいです
さて
花粉症って
何でなるのか
ご存知でしょうか?
ということで
今日は
どうして花粉症になるのか?
ということを書いてきたいと思います
まず
人の身体には
身体に入ってきた
異物や毒素を
分解したり排出する機能が備わっています
それが
肺
肝臓
腸です
おおよそ
肺で60%
肝臓で30%
腸で10%
くらいの割合で
身体の中の毒素を
分解したり排出したりしているそうです
肺が60%もあるのが
意外ですよね
肺では
“呼吸”をおこなうことで
ガス交換を行い
毒素の排泄をしていますが
よく考えてみると
生きている中で
一番行なっているのは
“呼吸”なので納得もいきます
つまり
ちゃんとした
深い呼吸ができていない人は
それだけで60%近くも
毒素を出せなくなるということです
なので
呼吸を妨げる
マ○クなんかはどういうことになるか・・・
考えてみていただくといいかもしれません(笑
とりあえず
これらの毒素を
分解・排出する臓器が
しっかりと働いていれば
何の問題もないのですが
何かしらの問題で
これらの臓器の
機能が低下すると
出せる毒素の量が下がリます
出せる毒素の量が下がると
それを上回る毒素が
身体に入ってきてしまった時に
パンク状態になってしまいます
しかし
毒素は出さないと
死んでしまうので
何とかして身体の外に出そうとします
そこで
第2の経路を使い始めます
それが
皮膚
粘膜
子宮(女性だけ)です
第2の経路として
皮膚が選ばれた場合
アトピーや皮膚炎、ニキビなどになります
粘膜が選ばれた場合
目が痒くなったり
鼻水、鼻詰まり、くしゃみといった
花粉症やアレルギーといった症状になります
最後は
女性だけの特権ですが
子宮が選ばれた場合は
大量の下血や整理不順
ドロドロの血液や塊
生理痛が酷かったり
気分のムラが激しかったりなどになります
つまり
花粉症というのは
出しきれなくなった毒素を
何とか粘膜から
出そうとした結果になるのです
なので
整えるべきは
毒素排出に関係する内臓なのです
内臓が整って
機能が元に戻れば
毒素がちゃんと
排出できるようになるので
花粉症なども改善してきます
辛い花粉症の時には
薬を使う方もおられると思いますが
一時的に症状を抑えるだけのものなので
根本的な治療にはなっていないことは
理解しておいてくださいね
あとは
公式ラインで
おすすめの乳酸菌を紹介していましたが
やはり腸内細菌のバランスなども
とても大切になってきます
最近のアレルギー症状は
ほとんど
リーキーガット症候群が
関係していると言われています
気になる人は
こちらもご参照ください
↓↓小腸の役割と「進撃の巨人」
何にしても
アレルギー系の症状は
ほとんどが
“内臓関係”の問題です
症状が出てから
放っておけばおくほど
どんどん色々な
臓器や構造が歪んでいくので
早めに身体の構造を整えておくことをオススメします
今
鼻水垂らしながら
偉そうに書いている
僕が言うのだから間違いないです(笑
(全く説得力なし笑)
ではでは
みなさん
何とか頑張って
花粉症を乗り切りましょう(笑
↓↓マスクの影響についてはこちら
※この度
公式ラインを作りました☆
今後はこちらでも メルマガみたいな感じで 色々な情報をお伝えしていくつもりです よろしければご登録よろしくお願いします
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