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執筆者の写真y*uki

"すべての始まりの力" 〜自己治癒力がすべてを変える〜







生命体が生きていく上で


最も大切なことは


自己治癒力(生命力)


あるかどうかです







人は


生まれた時には


すべての身体の構造が


ちゃんと在るべき位置にあるため


一番自己治癒力が高いのですが

(帝王切開や吸引分娩などの場合は除いて)







生きていく中で


外傷やストレスなどの


様々な“外力“にさらされることで


身体の構造がズレてしまい


本来の自己治癒力が


発揮できなくなってきてしまいます







そして


自分の自己治癒力を上回る


外力を受け続けることで







身体の構造の崩れは


より大きくなり


病気や症状といった


不定愁訴となります







身体や


症状のことを


生理学的


解剖学的などに


難しく考えると







めんどくさいし


よくわからなくなる人も


多いと思いますので







シンプルに


ズレてしまった


筋肉


関節


神経


血管


内臓


体液


電磁場


といった


“身体の各構造を元の位置に戻していく“







身体が


本来の自己治癒力を


取り戻すことができるので


病気や症状といった


不定愁訴も改善してくる







という風に解釈していただくと


わかりやすいかと思います








よく


どこの整体に行っても


どんな治療を受けても


良くならないんです


と言って当院に来られる方もおられますが







そもそも


この自己治癒力が弱っている人は


自分の身体を治していく力がないので


どんなに身体を触ってもらっても


身体の構造の位置が


元に戻っていきにくいので


身体に変化は起きにくいはずです







なので


まず大切なことは


“自己治癒力”を取り戻すために


身体の生命の呼吸である


“一時呼吸”の動きを先に取り戻すことです







一時呼吸について


興味がある方は


↓↓この記事を参照してみてください







そして


自己治癒力というのは


身体面だけの話ではありません







自分を変えたい


成長したい


行動できるようになりたい


自分を表現できるようになりたい







そんな


精神面の変化にも


当然影響しています







自己治癒力がなければ


心や気持ちの改善や変化もまたあり得ません







身体も心も


変化させるためには


ものすごく力が必要ですし







自分という存在を


表現することもまた


ものすごく力が必要なことなのです








なので


自己治癒力(生命力)が


弱っている人は


自分を変化させる力がないので


“変わりたくても変われない“


“どうしていいかわからない”


という状況に陥ることになりがちです







頭では


わかっているけど


なかなか


行動に移せない人や


上手くいかない人なども







身体の構造を整えて


自己治癒力を上げていくことで







勝手に


考え方や行動が変わる人も


今までたくさん見てきました







なので


身体面でも


精神面でも


「なんか上手くいかないなぁ」


「なんか前に進めないなぁ」


と思っている方は







身体の構造を整えることで


内なる自然である


自己治癒力(生命力)を


高めていくことで







“自身が変化しやすくなる“


ように環境を整えていく







そんな風に


少しだけ視点を変えてみると


これから時代でどんどんと


いい方向に進んでいくのかもしれません












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